江戸川区議会 2021-03-08 令和3年予算特別委員会(第7日)-03月08日-07号
◎近津勉 指導室長 まず、この放課後補習授業の対象となるお子さんでございますけども、やはり当該の学年で、当然身に付けておくべき内容について、身に付いていないお子さんたちを対象としまして、それをフォローアップしていくといったことが狙いとなります。
◎近津勉 指導室長 まず、この放課後補習授業の対象となるお子さんでございますけども、やはり当該の学年で、当然身に付けておくべき内容について、身に付いていないお子さんたちを対象としまして、それをフォローアップしていくといったことが狙いとなります。
その7種類の事業を簡単に申し上げますと、小中学校の放課後補習授業。2番目がなごみの家の学習支援。次が生活困窮者自立支援のひきこもりの支援。四つ目が生活保護家庭の塾代の支援。五つ目が文化共育部の共育プラザの6館で行っております1655勉強cafe。そして6、7がひとり親支援のえどさく先生とさくら塾でございます。 それでは、えどさく先生のほうからご説明いたしたいと思います。
また、区立中学校で実施しております放課後補習授業や土曜日講習会の充実など、子どもたちの学びを支援する仕組みをより一層強化してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎松本 環境総合対策室長 私からは、スマートメーターの活用について御答弁申し上げます。
あわせて、平成十六年度から基礎基本の習得や確かな学力を育成することを目的に放課後補習授業が実施されていますが、これとは別に、昨年四月より土曜日に補習授業を実施することが試行されており、現在、山崎中と弦巻中で行われています。この放課後と土曜日との補習に関して、教育委員会としては今後どう融合し発展させるお考えか、見解を求めます。
さらに、区教育委員会では、放課後の時間を活用して個に応じたきめ細かい指導を行い、一人一人の生徒に基礎基本を定着させ、確かな知力を育成させることを目的といたしまして、平成十六年度から、各中学校に区費講師による放課後補習授業を実施しております。 ◆高久則男 委員 今のお答えですと、基本的には、この補習授業というのは基礎的、基本的な補充という意義づけであるということです。
◎直田 副参事 塾と連携して補習を行っているという事例はございませんが、区教育委員会では、放課後等の時間に、基礎的、基本的な学習の定着を図ることを目的とした放課後補習授業のための講師を派遣しまして、現在、ほぼすべての中学校で実施しているという状況でございます。
国の教育再生会議で示された将来の授業時数の増加を先取りし、区独自に採用した講師による放課後補習授業や土曜スクールなどにおいて、児童・生徒の実態に合った指導を行い、確かな学力の向上を図ります。 次に、「新健康都市宣言」でございます。
あるいは(3)にございますように、放課後補習授業も実施をしてございます。 二四ページ、国際理解教育の推進は、ALT、本日もご報告いたします小学生海外交流、日本語の指導員等々の授業をしてございます。 二五ページにございますように、梅丘中学校内には海外からの帰国の児童生徒のための相談室も設けてございます。 二六ページをお開きいただきたいと思います。ここからはキャリア教育等が出てまいります。